火色星のかけら

進捗と未確定な創作メモ
ネームから下書きに入る時、キャラの向いてる方向が違うので反転させて下描きをしたコマがあるのだが、前のコマからの流れにちょっと違和が生じてしまい、しかしキャラの向いている方向(=話しかけている相手がいるはずの方向)を優先させていた。
今日そのペン入れに入ったのだがやはり猛烈な違和感があり、嘘を吐くことにした。ただしくはその方向に相手はいない。でも漫画の画面的に、こっちの方が書いていて違和感が少ない

これが正解かわからない。商業だったらネームごと直されるかもしれない。
でも今はそうではないので、自分の違和感が少ない方を選ぶことにした。

余談だが前に下描きしたお顔が全然気に入らなくて、反転させずに一から下描きしなおしている。違和感の正体はそれもあったかもしれない。